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大学への機関補助から学生への個人補助への転換(高等教育バウチャー)について

2,3年前から、いつか実現したいと思っている政策を今日はざっくり書こうと思う。 現在、国公私立あわせて毎年度約1.9兆円の大学への機関補助のうち、7千億円(4割程度)ほどを個人補助へと切り替える。7千億円という数字は、高等教育への初年次参入に対して…

大学、高等教育における不易流行

古典はあまり得意ではなかったが、昨日見つけた今の心情を表す良い言葉。 「不易を知らざれば、実に知れるにあらず」服部土芳『三冊子』「不易を知らざれば基立ちがたく、流行を知らざれば風新たならず」向井去來『去来抄』 ※永久不変の真理の価値を知らなけ…

今日一番共感した言葉

「真理を追求するあまり、公の仕事をなおざりにするなどは義務に対する違反である。何故なら、美徳が賞賛されるのはすべて行動によるからである。しかしながら、行動はしばしば中断されることもあり、その時我々は再び真理を追求するのだ。精神の間断ない活…

大学における意思決定に必要な情報の入手-外部機関に頼むという手段-(私立大学の例)

中長期計画の策定や広報、各種委員会委員など、大学経営にも関わっている知人の大学教員の方から、次のようなことを時折耳にします。 「学生募集策や教育内容の改善のために、これからは○○を特色にして学生募集やカリキュラムの整備に取り組もうと職員や教員…

社会科学分野の外部試験活用による学修成果の可視化の一例

他の方のブログ記事*1を拝見し、EREという懐かしいキーワードを見て刺激を受けたので、新しい記事を投稿します。 近年、大学において学修成果の可視化が非常に重要視されています。 英語力については、TOEFL、TOEIC、英検など一般的知名度の高いものが多く、…

カレッジスコアカード(College scorecard)の紹介

昨日初めて知った「カレッジスコアカード」(アメリカの大学情報検索サイト)。最近できたサイトだそうだ。ここでは、ほとんどの大学の①年間あたり授業料、②卒業率、③卒業生の10年後の平均年収が検索結果一覧に出てくる。社会保障番号により、奨学金を受給し…